太宰府というのはいうまでもなく「こち吹かば~」で有名な菅原道真公の眠る太宰府天満宮のある地名であるが、ここ数年は韓国や中国といったアジア圏の日本観光のメッカとしても注目を浴びている。そんな外国人の多い太宰府からの依頼で逆に中国方面に某案件で調査に行くことになった。海外での調査といえば聞こえはいいが、海外調査の項にも書かれているようにとくに変わった調査をするわけではなく淡々といままでと同じような調査を海外でやるだけだ。ただ言葉が違う事と習慣が違う事でそうはいってもなかなか一筋縄ではいかないことも多い。今回も聞き込みをしている時点でそのような問題にぶち当たったりしたのだが、いつも一緒に調査に協力している現地の劉さん(仮名)の助けもあってなんとか事なきを得た。やっぱり郷に入ったら郷に従えである。というより郷に入りたければ郷の人の助けを得よといった方が正しいかもしれない。人との出会いはどんなところでどのように役に立つものであるかはわからないがほんとうに感謝である。